映画12
地底探険
処刑山 デッドスノウ
ウェア WER
悪魔の毒々モンスター
武器人間
地底探険
原作の小説がセンターオブジアースで映画センターオブジアースより前に公開していた
CGもない時代に作られたものだったのでところどころチープであったけど工夫を凝らした表現でファンタジックな世界観を造り上げていた
処刑山 デッドスノウ
若者男女グループが雪山の別荘でナチス時代のゾンビ部隊に襲われるというB級映画
この映画、後半からが予想以上に面白く笑いのセンスもある。
主人公だと思っていたハンサムな男が死んだ時、まずこいつが主人公じゃないんだと驚いたし
その場には残りは地味な男2人しか残っていなくてどうなるんだろうと思っていたら
ゾンビ軍団に反撃を始め、ゾンビを殺しまくる。
いつの間にかゾンビ映画からスプラッターにシフトしてて面白いと思った。
最後はバッドエンドだけど、まあこれはアリだった
ウェア WER
クリミナルマインド出演のAJクックちゃんが主演のPOV方式(全てのシーンではない)映画
狼男をリアルに出そうみたいなコンセプトなんだろうけど、昔ながらの顔が狼になるってわけじゃなくて
毛深い男が満月みたら凶暴になるってだけだから結構がっかりする。内容もあんまり面白くない
しかし、AJクックちゃんを見たいがために見たので一片のくいなし!
悪魔の毒々モンスター
トロマ配給のB級モンスター映画
この映画はとても有名なだけあって楽しめた。
ちょっとグロいシーンが多かった
武器人間
あらすじ(wikiより引用
1945年、第二次世界大戦末期の東部戦線。ある密命を受けたソ連軍の偵察部隊がカメラを携えた記録係を伴い、ナチス・ドイツの占領地域へと向かう。やがて一行は、古びた教会で謎の大虐殺が行われた現場に遭遇、さらにその地下で不気味な施設を発見する。そこは、禁断の実験に取り憑かれたフランケンシュタインの末裔であるナチスのマッドサイエンティスト、ヴィクター・フランケンシュタイン博士が最終兵器として死体と機械を合体させ、不死身の“武器人間”を製造している秘密工場であった。
ドラえもん風のPVに惹かれたのが発端
これは笑ったしまんまと釣られたw
POVである意味はないと思うんだけど、まあエグイ
R−15指定だけどそれでは低いぐらい
なんせ頭蓋骨パカッの脳みそプルンだから;
肝心の武器人間のセンスは良かったけど、内容はそんなに良くない
閉鎖的でホラーよりだったかな・・・