映画4〜すべてはウパーで語れ〜
大脱走
北京原人 Who are you?
スタンド・バイ・ミー
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- 発売日: 2014/07/02
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スティーブ・マックイーン主演の脱走超大作映画
めちゃくちゃ長い。約3時間
あらすじ抜粋
新たに作られたドイツの北部第3捕虜収容所に、札つきの脱走常習者・連合軍空軍将校たちが運び込まれた。しかし早くも“心臓男”と異名をとったヒルツ(スティーブ・マックィーン)は鉄条網を調べ始めるし、ヘンドレー(ジェームズ・ガーナー)はベンチをトラックから盗み出す始末だ。まもなく、ビッグXと呼ばれる空軍中隊長シリル(リチャード・アッテンボー)が入ると、大規模な脱走計画が立てられた。まず、森へ抜ける数百フィートのトンネルが同時に掘り始められた。それはトム・ディックハリーと名付けられた。全員250名が逃げ出すという企みだ。アメリカ独立記念日トムが発覚してつぶされた。が、ほかの2本は掘り続けられた。しかし、あいにくなことに掘り出し口が看取小屋の近くだったため、脱走計画は水泡に帰し、逃げのびたのはクニー(チャールズ・ブロンソン)と、彼の相手ウィリイだけであった。激怒した収容所ルーゲル大佐が、脱走者50名を射殺したと威嚇した。やがて、“勇ましい脱走者”の生存者を乗せたトラックが到着したとき、ゲシュタポの車が収容所の入口に止まり、ルーゲルは重大過失責任で逮捕された。かくてドイツ軍撹乱という彼らの大使命は果たされたが、幾多の尊い生命が失われていった。再び収容所に静けさが訪れたが、ヒルツやヘンドレイは相変わらず逃亡計画を練りあちらこちらでその調査が始まっていた。
結構前に見たからほとんど忘れてしまったけど、人間ドラマがあり見どころは多かった。
登場人物が多いため、主人公はそんなに出てこないが、脱走しワザと連れ戻されビッグXに地形や汽車までのルートなどの情報を与える大活躍を果たす。
ちなみにマックイーンは盗んだバイクで激走(かっこよすぎ!
脱走は取り敢えず成功するかに見えたけど、ラストでは悲しいことに・・・
テーマ曲が超有名かつ格好いい!!
北京原人 Who are you?
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〜すべてはウパーで語れ〜
すごく映画を見る気がないときに見てしまった。本当に後悔している。
日本が誇る超有名な迷宮入りの迷作
ウパー!!(あらすじ)
1929年に中国・北京郊外で発見された北京原人の頭蓋骨の化石が、第二次世界大戦の渦中に消失した。そして2001年、東シナ海の海底に沈んでいた北京原人の化石を発見した日本の生命科学研究所は、その化石骨からDNAを採取すると、それを増殖させ、北京原人そのものを甦らせようという驚くべき実験に着手する。それは、宇宙空間へ打ち上げられた日本初の有人スペースシャトルの中で、若き科学者・竜彦と桃子らによって極秘に進められていたが、ついに実験は成功し、親子と思われる3人の北京原人が、50万年の時を超えて現代に甦った。原人たちはそれぞれタカシ、ハナコ、ケンジという名前を与えられ、さまざまな観察と実験を繰り返される。やがて、彼らの超人的な力が明らかにされていくが、この神をも恐れぬ行為の利権をめぐって、北京原人の化石骨の本来の所有者である中国や、生命工学の先陣であるアメリカが動き出した。
まずわざわざ宇宙に行くからね。わざわざ宇宙に行くからね!!宇パー!
そもそもなぜ、北京原人なのか?
最高責任者の斜め上をいく怪奇言動には腰を抜かすこと間違いなし!
ていうか、映画のタイトル自分達で作っててWho are you?って....爆笑!!
wikiみたら「Who are you?」というサブタイトルでもあるキャッチコピーには、北京原人を演じた俳優はいったい誰だろうというシークレットの意味も込められている」
なるほど、、プライバシー保護???因みに映画公開前に中の俳優さんがトークでばらしてしまったそうです。ウパー!(嘆き
ウパー!って書きまくってますが、これは映画のラストで北京原人が唯一発する言葉です。
「子供」という意味だと映画の中では解釈してました。
最後、原人達が現地に帰る前に育ての親である研究員2人とウパーと言い合ったのだけど
原人「子供」
研究員「子供」
ってことだよね?
とまあ、空気読めみたいな感じでわからないといけないと思うんだけど
心が通じ合った時の挨拶みたいなものでもあるのかもしれない。
そういえば、最近人気の坂上忍さんも出演してました。
スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション [DVD]
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最近BSでやってて最後まで見てなかったので見た
なるほどって感じです。
大人が見て懐かしいなと思うような映画だった。
僕も大人だけど、とくに何も思い出せなかった