映画3

血と銃 BROTHERHOOD
明日、君がいない
スクリーム
フランケンシュタイン・リポート


血と銃 BROTHERHOOD


ちょっとした事が取り返しがつかない事になっていく事を描いた映画

〜あらすじ抜粋〜
制御不能に陥った少年たちが荒れ狂うサスペンス。名門社交クラブの入会審査としてコンビニ強盗を命じられたアダムたち新入生。強盗計画はリーダーの悪ふざけで、直前で制止されるはずだったが、アクシデントが発生して強盗計画が実行されてしまい…。

すごいリアルで、どんどん悪い方に悪い方に・・・おむすびころん3倍速的な

リーダーが捕まってすごい爽快感があった。こいつはものすごいバレなきゃいい
みないな考え方だったから見てて僕のイライラ感が凄かった。
本当にリーダー捕まって良かった。刑務所から出てこないで欲しい


明日、君がいない

また〜抜粋〜

2時37分に校内で起こるある事件に至るまでの1日の、悩める6人の高校生を描いたドラマ。2006年のカンヌ国際映画祭で高い評価を得た。コロンバイン高校銃乱射事件を描いた
監督ムラーリ・K・タルリが本作を撮ったのは19歳のときであった

これ最初に2時37分に誰かが女子トイレに入ったとこらから血が流れてくるという
映像が流れて、そこから少し前に戻り悩める主人公たちが出てくる流れになって最後に
再び2時37分になり誰が死んでしまったのか解るというテーマとは違うけど
推理要素も入ってる。

自殺したのは本当に意外な人物で、この映画の日本でのキャッチコピーは
「追いつめられても、SOSが届かない」と
主人公の中で一番気づかれなかったのはその人物であったのは間違いない。
描き方にもよったけどそれはそういう事だと見せたかったんだろう。

監督は学生時代に同級生が自殺してこの映画をつくろうと思ったそうです。
とても傷ついたんだろうなあ、同級生自殺したことないからわからんけど
職場で誰か自殺しそうな人がいないので明日とかにそういう朗報が出ても
やっぱりな、とか思わずにただ傷つくんだろうな。

隣で苦しんでる人に目を向けろというメッセージが詰まってる映画だった。


スクリーム


超有名スプラッター映画

また〜抜粋✩〜
この映画では10代の若者たちが描かれる。そして謎の殺人鬼が現れたとき、映画マニアの彼らは「スプラッター映画のお決まりのパターン」を会話の中で紹介し、情け容赦なく批判する。そして若者たちはそのパターンに、時には擬えられ、また時には裏切られながら一人ずつ殺されていく。この絶妙な設定によって、すでに飽きられていたスプラッター映画を1990年代半ばに復活させることに成功した。

これ若い時のローズマッゴーワンとドリュー・バリモアが出てるんだけど超可愛い!!
すげえ、それだけでも価値あると思える。

最後のシーン見てて「あれ?これなんか違う。間抜けの兄貴があれじゃなかったっけ?」と思って見終わったあとに記憶探っていたら、最強絶叫計画のラストである事を思い出した。
確かあれは、映画のパロディばっかりする映画だったからこれのラストちょっといじったわけかと。
しかし、最強絶叫計画のラストの方が良かったwあれはすごい意外だった


フランケンシュタイン・リポート

バカ真面目にフランケンシュタインを探すモキュメンタリータッチの映画

結構怖かったwいや、怖かった

話自体はバカバカしいんだけどだんだん、フランケンが居るんじゃないかって空気になっていって最後の方はずっと襲われてるからねwラスト2,3分ぐらいでしかちゃんと出てこないんだけど。

キャッチフレーズを付けるとしたら「フランケンシュタインは女が欲しかった」

そういうオチ。