映画11 - クレアおばさんのクレアウィッチプロジェクト-それはブイヨン-

ランボー　最後の戦場
絞殺
ゾンビ革命-ファン・オブ・ザ・デッド-

ベルセルク　黄金時代篇I 覇王の卵

ランボー　最後の戦場

ランボー３を見ようと思っていた矢先、ＢＳで放送してたので先にこちらを見てしまった。

老いても尚、相変わらずなランボーだった。
アクション映画というよりは戦争映画に近い内容でR-15指定

TV版はカットされている部分があったようで、映画の感想として書いていいのか
どうか・・・(まあいいや

今回はランボー一人ではなく傭兵5人ぐらいと一緒にミャンマーの敵地に潜入

途中仲間が窮地に立たされたときにランボーが機関銃をブッ放すシーンが良かった。

絞殺

新藤兼人監督の家庭が崩壊する様を描いた映画。

この映画は1979年に放映されたので、内容を見たときにこの時代にしては
斬新なのでは？と思ったけど、この時代知らないから何の意味も無い；

あらすじ
突然暴力をふるいだした有名高校に通う息子を、生命の危険に脅やかされた父親が耐えかねて絞殺した。

今の昼ドラのようなドロドロとした内容

父親が絞殺したところからこの映画は始まる。
優等生だった主人公の勉は周囲の大人や自分の父親の汚さに触れてしまい
堕落していく。

父親と近所の人のクズっぷりが(笑

ゾンビ革命-ファン・オブ・ザ・デッド-

社会風刺しながらダラダラゾンビ倒してた(笑
笑いの取り方が好きじゃなかった。
すごいダラダラやってたけど、キューバという国がそんな感じらしい・・・

黄金時代篇I 覇王の卵/黄金時代篇II ドルドレイ攻略/ 黄金時代篇III 降臨

原作を知らずに見ました。

この作品は原作を知っているファンからの批判が多いみたいですが
原作を知らない僕からしたらとても面白かった。

ベルセルクっていう漫画を知っていたけどそもそもどういう漫画なのかというのが
この映画を見てわかる。

Ⅲまで見るとそれまでの世界観がガラリと変わる。というかこんなに変わる漫画があるのかと思うほど・・・(ただ伏線は結構あったけどⅢで溢れた

人間関係も深い(原作はもっとすごいらしいけど)
そして、グリフィスの栄光と堕落
鷹が落ちるとバットマンになるんですね。

「俺に
友達はいない！」