映画10 - クレアおばさんのクレアウィッチプロジェクト-それはブイヨン-

劇場版　機動戦士ガンダム００　−Ａ　ｗａｋｅｎｉｎｇ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｔｒａｉｌｂｌａｚｅｒ−
を見た。

80年にやってたピラニアリメイク
すごい、バカ映画だった。ボリュームを増したエロさとグロさそして、おバカさ

声優に芸人の出川さんがいたのだけど、妙に上手いけどアドリブが出川さんすぎて
せっかくの恐怖シーンが台無しw(僕の場合良い意味で)

ピラニアと戦うシーンでは「リアルに痛い」「ああ、痛い」「噛まれたぁ〜」
と、ついに出川汁爆発。ピラニアに食べられてしまう悲しいシーンなのに
爆笑で抱腹絶倒。「リアルに痛い」ってめっちゃ面白いw

とにかく見て良かった。え？内容なんて無いよ

見たことがなかった。グレムリン２を見て見てみようと思い見た。

すごい！アウトローすぎる！有名なのがよくわかった

まさにアメリカVSランボー
 アメリカ人はこれを待ってたんだね。
見ていてランボーを応援したくなる。がんばれランボー！
ついでに今の日本に対してもランボー的存在がいて欲しい。

ふなっしンボーとか行けるんじゃ・・・(美味しんぼみたいじゃねえか

グレムリン２で見た名シーンと名言がこの映画にあった。

「戦いで生き残るには、戦争を好きになることだ」

今回は、アクションが凄かった。
ランボーのアウトローさは相変わらずだったけどちょっと要らん事しいになっていた

「命令なんて糞くらえだ」　えっ！？

この映画の半分ぐらいランボーのせいなんだけど・・・(小さいことは気にすんな

そして、ランボーの恋・・・儚かった。そして、あれには驚いた
頑張れランボー！！

大元のテーマはブレていなかったので２も楽しく見れた。

ついに、ジョン・コナーが大人に！
そして、世界観ガラリと変わった。この映画迫力が凄い

シュワちゃん出てこなかったんだけど、CGシュワちゃん？だと思うけど
そのターミネーターが出てきた。

世界観はガラリと変わったと書いたけど、この映画自体の話のスケールは小さい
なんせスカイネットの一部を潰しただけにすぎないから
そして、主人公ジョン・コナーじゃないっていう・・・
スピンオフ？に近い

あと、過去に行ってジョン・コナーのお父さんになるカイル・リースを救助しなければ
ならない時に「カイルが死ねば人類は滅びる」とジョンが言ったのだけど
って事は死んだ瞬間にって事だよね。ということは一枚岩の世界でパラレルとか
ないのかなあと思った。それか、将来的に人類が滅びるのか？？？

まあ、２とかに比べたら面白くない

劇場版　機動戦士ガンダム００　−Ａ　ｗａｋｅｎｉｎｇ　ｏｆ　ｔｈｅ　Ｔｒａｉｌｂｌａｚｅｒ−

OPのTHEBACKHORNの無理矢理感・・・好きなのに

とてつもなく壮大な世界観で描かれていた。

しかし、残念な事に説明で半分以上かかりちょっと触れて終わった感がある。
主人公の存在もデカすぎる、悩みも壮大でオーバーヒート
ガンダムにしたら挑戦的な内容だった

ラストの花と主人公の金属化が話が解決しましたよって事なんだろうか