映画9

スリープウォーカーズ
ゴースト・オブ・マーズ
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
クリッター
第五福竜丸を見た

スリープウォーカーズ

スリープウォーカーズ [DVD]

スティーブン・キングが映画のために脚本書いたホラー映画

カメオ出演でジョー・ダンテ監督とかスティーブンキングとかが出たみたいだけど
気づかなかった。てか、顔知らなかった

もっときちんと見たら良かったと思う・・・

この映画凄い好きな映画。

人間に化けた化け猫スリープウォーカーの本当の姿が猫とは思えないほど
グロテスク(人間を軽く超越する能力だけど、弱点が猫w)
ザ・フライの友達なのかと思ったほど

ネコが殺されまくったりする反面、ネコがヒロインを助けたり大活躍する映画
でもある。
なにせこの映画はすごい好き！

ヒロイン、メッチェン・アミックさんが激美人というほどでもないけど、
イケイケ＆コケティッシュ美人

高校生役だったけどかなり無理があった
現在、ゴシップガールに2008年から出演している模様(見てみたい！

そういえば、「エイリアン４」でゴリラ顔でゴリラのものまねしながら
仲間の膝の上にナイフ落としたロン・パールマンさんも出ていた

ゴースト・オブ・マーズ

ジョン・カーペンターのB級SFホラー

火星でゴースト達と戦う映画なんだけど、どう見ても「ゾ」がつくあれじゃ・・・

そもそも火星で「ゾ」のつくゴーストと戦うという発想がすごい
クールビューティな女主人公と、これまたアウトローな囚人男が生き残りをかけて
共闘する。(ほかにも仲間多数なんだけど最終的に残るのはこの2人だけ

女主人公がナターシャ・ヘンストリッジという方で「スピーシーズ 種の起源」という映画で有名みたい映画の名前知ってるけど見たことない・・・
シャーリーズ・セロンのようなしっかりした感じの美人だった

肝心の内容は特に面白くないんだけど、アクションが凄い
アクション映画全然見ないからカッコいいアクションシーンを見て、顔に
ビンタされたような感覚に陥った。

「ゾ」のつくゴースト達はなかなか強くて、お皿のような武器を投げてくる。
お皿の切れ味がすごくて仲間の体や首がｽﾊﾟｽﾊﾟ切れていく、味方やられてるのに
なんだか逆に爽快になる。・・・
敵が持ってる剣もなんか中二病が作ったような作りでB級臭くて良い
こういうセンスとか発想が好き

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

ブラット・ピットとトム・クルーズが共演した映画

本当にヴァンパイアにインタビューして人間からどうやって吸血鬼になったか、
そして、その後現在までを自叙伝的な感じで描いている

主人公ルイ(トム・クルーズ)が、が人間の心を捨てきれない悲しき吸血鬼だったのに対し、途中まで相棒のレスタス(ブラピ)は吸血鬼を楽しんでいた。

中盤でレスタスが人間を殺すことをあまりにも躊躇わないので
ルイはレスタスを殺害した(終盤でまた出てくるけど)

最終的に、ルイは自分の永遠の命を前に腐ってしまって
一方、死んだかと思いきやまた出てきたレスタスは生き生きとしていた。
悲しい事に吸血鬼である事の全ての楽しんでいるレスタスは正しかった風に
思う。
主人公はルイだから切ないや悲しいでいいと思うけど

クリッター

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あらすじ(引用

銀河系の遥かかなたのとある小惑星にある刑務所から、体は小さいが性格は極悪非道で鋭い歯を持ちどんなものでも食べてしまうエイリアン「クリッター」が脱獄、地球へと逃亡した。

「クリッター」を仕留めるべく2人のバウンティハンターが派遣され、人気ロック歌手などの顔を拝借して地球に潜入する。

一方、アメリカ中部のとある小さな町。ここに暮らす平凡な一家が「クリッター」の襲撃を受け、息子のブラッドは一人「クリッター」に立ち向かう。

感想：
面白くなかった。

まず、バウンティーハンターとクリッターが戦うのは映画が終わる30分ぐらい前
全く意味ない、しかも宇宙のハンターだからハイテク機器で探索するかと思いきや
人に聞くっていう・・・(宇宙にかえれ

この映画「４」まで続編があって「３」ではあのディカプリオが
出演してるのだそう・・

B級アホ路線なのか無駄に爆発や器物損壊が多い、いや面白くないです。
僕があってなかったのはあるけど

第五福竜丸

第五福竜丸 [DVD]

映画として見やすくテンポも良かった。見せたいところもわかりやすかった
そして、特典映像も良かった。

劇中に避難されている米国の事は今の米国と全く変わっていない
どころか今の日本の政府や東電もそうなっているように思うから切ない