映画6

猿の惑星:創世記(ジェネシス)
プロメテウス
レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース
アタック・ザ・ブロック
を見た


猿の惑星:創世記(ジェネシス)

普通に面白かった。ただ、創世記って内容で終わってるから
アバターみたいに壮大なことにはならない。
それにしてもCGはたいへん綺麗だけどお猿さんの動きがぎこちなくて慣れるまでの
違和感が・・・歯の隙間に食べ物詰まったような・・・


そういうわけで、昭和版の猿の惑星を久々に見たくなりました。



プロメテウス

これまた普通に面白かったのは面白かったけど、内容が中途半端で
空気感だけの映画に感じた。

とりあえず、人類の祖先である宇宙人が人間を抹殺しようと作ったエイリアンに
逆にやられてしまったという・・・

そのまま、宇宙人が地球に来て全滅させたらいいじゃん。
めんどくさがりと思いきや、手の込んだ小細工をしようとして失敗(なんだそれは


映像はS級でも内容がB級

そういえば吹き替えが剛力彩芽さんだったけど、酷かった
てか、こんな途中から「ウー”ウ”−!!」って言いまくるヒロインの吹き替えやらせて良かったのかな・・・絶対失敗だろ

あらためてベテランの声優さんとかの凄さを実感(映画関係ないけど

エイリアンってつけてないところのスピン・オフ感
というかこれ、見なくてもエイリアンに影響ないよね?

レア・エクスポーツ 囚われのサンタクロース

ヘンテコな映画だった。
僕はブラックユーモア系の映画が理解できないのでまさにこれはそうだったと言える
終始ブラック。



アタック・ザ・ブロック

あのエドガー・ライト監督が制作をした映画

これは・・・・面白い!

映画の予告からは、コメディの匂いプンプンだったけど
いざ見ると中々シリアス
普通に14、5歳の少年が死んだりする

主人公が15歳にして大人びていてクールかつ勇敢なのがグッド