映画16
キャット・ピープル
ミュータント・クロニクルズ
かいじゅうたちのいるところ
を見た
自分が猫人間の末裔であり、キスをするだけで豹に変身し男性を殺すと信じたヒロインは、求婚され結婚しても、夫との関係を深めることができない。
というストーリー
主人公が可愛そうだった、なんだろう
最近読んだカフカの「変身」の主人公と同じ結末を迎えてしまっている
主人公のダンナの「僕は苦労したことがないからどうしたらいいのかわからない」
みたいな発言は悲しかった。ただすごい優しいのはわかるけど
手法が昔っぽかった、古典なんたらっていうのはこういう事なのね
ヒッチコックの「裏窓」の元祖みたいな
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しかし、最初の方のCG酷かったから「うわ・・はずれかぁ」と思い期待しなかったら
物語が進むにつれて面白くなっていって最終的に結構面白かった
自分の中でB+映画と評価したけど、本当はこういう映画をB級映画というんだろう
自分の中ではB級映画というのは、面白くない映画を指しているので・・・・
この映画に出ていたアンナ・ウォルトンがめちゃんこ綺麗だった。
すごいタイプでフランス的な美しさだった
↓スッピン画像
絵本を実写映画にしたもの
マックス少年が母親と喧嘩し、家出をして舟に乗り漂流した島は怪獣がいる島だった
みたいなストーリー
マックスと7匹いる怪獣の内、一匹が似たもの同士で重なって見えるようになっているのだけど、それ以外がよくわからなかった。
なんか喧嘩したままマックスが家に帰ろうとしたので、僕の中で?マークが大量に出た。
まとめ:よくわからない映画だった